(彩月)
連作(首)
(彩月)
艶やかな人。
華があり、数え切れない星々に負けじときらきらと輝く。
色布を重ねて重ねて結論付けられたその人は
今の私からも過去の私からも程遠く。
ただ、本当に自分にそんな一面があるならば。
まだ見ぬ自分。
追い求めた姿ではないけれど
送られた言葉は今日も私の心をくすぐる。
(よる子)
(彩月)
連作(首)
(彩月)
艶やかな人。
華があり、数え切れない星々に負けじときらきらと輝く。
色布を重ねて重ねて結論付けられたその人は
今の私からも過去の私からも程遠く。
ただ、本当に自分にそんな一面があるならば。
まだ見ぬ自分。
追い求めた姿ではないけれど
送られた言葉は今日も私の心をくすぐる。
(よる子)