2018年3月11日 49.祈り 幾度でも芽吹き花舞い柔らかな光に満ちよそっと祈りて(彩月) 連作(四首)愛すべき人の幸せ祈るのはたとえば午後のお茶淹れるごと幸せを願う絹糸織りなして紡ぐほほえみ祈り清らに知らずとも誰かに祈られまた祈る幸せであれ安らかな日…