66.夢見桜

(彩月) 連作(首) (彩月) 淡い空の色彩に溶けゆく季節の移ろいの中賑やかに集いし鳥たちに目を細め儚くも永遠に続くかのような春の夢。香りまであたたかくここは楽園かと錯覚する。(よる子)