2018年4月4日 73.散花讃歌 (彩月) 連作(首) (彩月) 散花をうらめしく見るのはやめた。讃歌にて見送る。さようなら、また来年。瞬間の美しさを、1日を見せてくれた花たちにこれから巡る季節に讃歌を贈ろう。来年こそ、また会おう。(よる子)